一回会ったけど何か違う…
LINEを交換するのはなんとなく…
複数人やりとりするマッチングアプリにおいて、意外と困るのが断り方。
出会いの数だけ断る回数があるといっても過言ではない!
こちらでは“なるべく平穏に、波風立たせずマッチングアプリ上での断り方あれこれ”について。
色んな人を断りまくり、そして断られまくった僕が例文を交えて解説します!
デート&会う約束の断り方
デートにいけない。行きたくない。
そんなときにできるだけ穏便に済ませる断り方の例文集。
会うのが早い…すぐ会いたがる人への断り方例文
「相手に興味はあるけど、会うには早いと感じる」
そんなときは
- 誘われたことを喜ぶ
- しばらく予定があることを強調する
- 具体的な日にちを提案する
この3つをメッセージに織り込みましょう。
こちらから「これくらいやりとりすれば満足」という日にちを提案し、その間納得いくまでやりとりをしてください。
ちなみにマッチング早々即日に「会いませんか?」と誘ってくる男性は9割遊び目的なので、スルーでOKです。
会った後「2回目、3回目のデートにいきたくない」ときの例文
まず初回デートで「なし」と思ったらこちらからLINEを送ることはやめておきましょう。
それだけで60%の男性は察します。
それでもなお、デートのお誘いが後日来た場合は
このように“ほかの人とうまくいったことにする作戦”がおすすめです。
その際にはアプリ上で相手をブロックしておきましょう。
そうすることで、その後もアプリを続けていても相手に知られる心配がありません。
また、よくある手ですが仕事が忙しいことにするのもアリです。
こちらから連絡するといいつつ、一生連絡しない作戦です。
大抵平穏な感じで終わらせられます。
当日どうしても行きたくない、行けないときの例文
当日にどうしても行く気分になれない、行けないとき。
なるべく早く連絡を入れ仕事のせいにしましょう。
体調不良でもかまわないのですが、体調のせいにしてキャンセルされることは日常茶飯事なので割と嘘だとバレます。
嘘だとわかって「お大事に」と何度送ったことか…悲しい。
今後会いたいなら、夜に電話で謝るのもアリです!
LINEを交換したくないときの断り方
LINE交換に抵抗がある。
会うまではできるだけアプリ内でやりとりしたい。
そういった方向けの断り方です!
LINE IDを教えなければそこまでリスクはない!
ちなみになのですが、こちらのLINE IDさえ教えなければLINE交換にそこまでリスクはありません。
なので「なんとなく乗り気じゃないなー」くらいであれば相手にLINE IDを送ってもらいましょう。
IDを設定してないから教えてほしい。はい、これでこの上なく自然ですね。
「会ってからLINEを交換したい」と思うときの断り方
「会いたい!でもLINEは交換したくない!」
という方向けの断り方は
- 一応謝る
- 会った時に交換することを提案
- 会うまでしっかりアプリでやりとりする
この3つを心掛けましょう!
マッチングアプリで絶対やってはいけない断り方
大人として。
すべきではない断り方について。
ここに書いてる断り方をすると荒波が立つかもしれません、、
直球の指摘は逆ギレの危険性アリ
相手の嫌なこと、気に入らなかったこと。
直接言ってやりたい気持ちもわかりますが…触らぬ神に祟りなし。
直球で言うのはやめておきましょう。
あまり強い言葉で言ってしまうと逆ギレされ、ややこしい事態になることも。
連絡なしの当日ドタキャン
なんの連絡もせずに当日のドタキャン。
これは絶対ダメ。
待ち合わせ場所に行ったのに連絡なしでドタキャンされたとき。
どんな悲しい気持ちになるか考えましょうね。
断りづらい、相手がしつこいときはフェードアウト!
どうしても断りにくい状況だったり、相手が非常にしつこい。
そんなときはやむをえませんがフェードアウトを選択しましょう。
- 質問をこちらからしない
- スタンプを送ってLINEを切る
- 返信するタイミングをだんだん遅くする
- 「おやすみなさい」と送ってLINEを切る
これらの方法でLINEを終わらせる方向にもっていき、あなたからLINEを送らないようにすればうまくフェードアウトできるはず。
マッチングアプリでフェードアウトは日常茶飯事なので、そこまで相手も傷つくことはないかと。
「あぁ…またか…」みたいな。
まぁガッカリはしますけど…あんまり頑張りすぎてもこちらが疲れますからね。
ただ、たまに鉄のハートを持ってる人がいます。
なんど断ろうがLINEを送ってくる、もはやサイコパスレベルの人。
そのときはブロック一択です!
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